紫川十橋
小倉10橋
所在地:福岡県北九州市小倉北区
海の橋、火の橋、木の橋、石の橋、水鳥の橋、月の橋、太陽の橋、鉄の橋、風の橋、音の橋の10の橋が、紫川十橋です。北九州市は、「マイタウン・マイリバー整備事業」の一環として、様々な橋を架け、紫川周辺を整備しています。
紫川周辺に架かる十の橋
小倉の紫川に架かる10本の橋のテーマは、自然です。各々の橋には、海・火・木・石・水・月・太陽・鉄と、自然に因んだ名前が付けられています。
海の橋・紫川大橋
海に最も近い橋です。橋の上から海を眺めることができます。
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火の橋・室町大橋
明治時代の紫川で行われていた鵜飼いのかがり火をモチーフとして、橋の両サイドにガスの炎を配しています。
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木の橋・常盤橋
木橋工法を活用して、強度と耐久性の強いアフリカ産の木材で造られています。
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石の橋・勝山橋
重厚な石のイメージは、小倉城へと繋がるものです。歩道の石畳は、落ち着いた雰囲気を醸し出しています。
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水鳥の橋・鴎外橋
水鳥(かもめ)をデザインしたユニークな形の橋です。
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月の橋・宝来橋
神嶽川が紫川に注ぎ込む位置にあり、小倉城と市庁舎が真正面に見えます。
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太陽の橋・中の橋
広い歩道に色鮮やかなひまわり(太陽の花)が描かれています。また、宇宙七曜星の精と呼ばれる七体のオブジェがあります。このオブジェは、マカロニ星人、マカロニ女、マカロニ人間、ちくわぶ人形などと呼ばれ、親しまれています。
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鉄の橋・紫川橋
鉄の持つ豪快さや強さのみならず、柔らかさや繊細さなど鉄の多面性を表現しています。
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風の橋・中島橋
大きな風車の様なモニュメントがあり、川の上の何もない空間を走り抜ける自然の風をテーマとし、機能性とアート性を同時に追求しています。
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音の橋・豊後橋
楽器のハープをイメージしたデザインの斜張橋です。紫川十橋の中では、一番上流に位置しています。
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