火の橋
室町大橋
所在地:福岡県北九州市小倉北区船頭町
火の橋(室町大橋)は、明治時代末期頃まで紫川で行われていた鵜飼いの漁火をモチーフとして、橋の両サイドにガス灯を配しています。このガス灯は、週末の夜になると火が点ります。火の橋の欄干の波の模様は、見る角度や歩く速さによって、その表情が微妙に変化します。
長さ:77.3m・幅員:15.0m・完成:平成3年4月
火の橋は、かがり火をたく鵜飼船の形をしています。夜になると8本のガス灯にオレンジの炎がゆらめき、正に鵜飼船にかがり火が焚かれている様です。
火の橋の向こうには、リバーウォークが見えます。
火の橋の向こうにJRの鉄橋があり、鉄橋を渡る列車が見えます。丁度、白いソニックが通過していました。
火の橋の向こうにJRの鉄橋の上には新幹線が通る鉄橋があります。丁度、新幹線が通過していました。
ガス灯
鵜飼いの漁火をモチーフとした炎のオブジェ