水鳥の橋
鴎外橋
所在地:福岡県北九州市小倉北区城内1紫川
小倉に縁のある明治の文豪・森鴎外旧宅に繋がることから、鴎外橋と呼ばれています。橋の中央の出っ張りの部分に「鴎」の彫刻が設置されています。紫川に蘇ってきた自然のシンボル、鳥。三つの要素を組み合わせ、水鳥(かもめ)をデザインしたユニークな形の橋です。
長さ:90.0m・幅員:5.0~20.0m・完成:平成12年3月
橋の中央部分の幅が20.0mあります。
水鳥の橋(鴎外橋)魚町と小倉城などを結ぶ人道橋です。橋の中央には彫刻が飾られています。東へ真っ直ぐ進むと森鴎外の旧宅へ辿り着きます。
鴎
作者:淀井敏夫
祝 市民憲章制定記念 北九州中央ライオンズクラブ贈呈 1981.4.23
鴎の彫刻は、少女の手の先に鴎がとまっています。
北九州市庁舎
北九州市庁舎の窓には、小倉城が映っています。
リバーウォークが見えます。
鴎外橋を渡って、この道を真っ直ぐ進むと森鴎外の旧宅があります。