湯布院昭和館の分校の教室
分校の教室
所在地:大分県由布市湯布院町川上1479-1
山奥の小さな分校を再現した部屋がありました。ハーモニカ、木琴(もっきん)、アコーディオン、給食に使っていたアルミの食器、そろばん、黒板、体重測定の時に使っていた体重計など懐かしいものがたくさんありました。
木製の机と椅子
黒板に、白墨。今はホワイトボードですね。木の机や椅子も懐かしいです。
給食の食器
私が小学校1年生の1学期までは、牛乳ではなく脱脂粉乳でした。アルミの食器に温かい脱脂粉乳が注がれ、少し時間が経つとうっすらと膜が張りました。私はそれが大の苦手で、いつも脱脂粉乳を飲めず、鼻をつまみ、目を閉じて、涙目で無理やり飲んでいました。かなり苦痛でした。給食のコッペパンもあまり好きではなく、1週間に1度だけあった調理パンの日が楽しみでした。
アルミの食器
ハーモニカ
ハーモニカの練習をしたことが懐かしいです。
二段式ハーモニカ
二段式ハーモニカ
木琴
私たちが小学生の頃は、ハーモニカ、縦笛、木琴、そろばんなどを学校に持って行っていました。今思えばすごい荷物ですね。
ヤマハもっきん
アコーディオン
黒板
そろばん
今では電卓ですが、昭和はそろばんでした。