天祖神社
金鱗湖のほとりの神社
所在地:
金鱗湖のほとりにある神社です。金鱗湖の中にみえる鳥居は、天祖神社の鳥居です。かつて佛山寺にあった金毘羅宮が、明治の神仏分離政策によって現在の地に移された際、今の場所に鳥居も移されたそうです。
天祖神社の鳥居
金鱗湖の中に浮かぶように立っている天祖神社の鳥居、幻想的です。
天祖神社拝殿
天祖神社の両脇には由布岳から湧き出た水がさらさらと流れていました。
天祖神社
鎮座地:湯布院町大字川上字弓矢1750番地
御祭神:天御中主命 素戔嗚男命 車可遇突智命 事代主命
御由緒:人皇第12代景行天皇御宇12年 速津媛に勅して皇祖霊神を祀りたるを当神社の創始となす 明治9年村社に列せらる(現地案内板より)
金鱗湖と鳥居
手水舎
手水鉢
洋灯舎と鳥居
境内の鳥居
金鱗湖の鳥居
鳥居の上に願い石
願いを込めて、鳥居の上に石をのせたのでしょう。