佐嘉神社のお祭り
佐嘉神社では、年間を通して様々なお祭り(祭典)が執り行われています。

佐嘉神社
所在地:佐賀県佐賀市松原2丁目10-43

佐嘉神社の主な祭典
1/1:新春・初詣・カノン砲祝砲神事・開運武威(鰤)座
1/15:お火たき神事
2/3:節分祭 豆まき神事
2月初午の日:初午大祭 ぜんざい祭り
3/3:ひな祭り 流し雛神事
4/10~12:春祭り
6/30:大祓式 夏越祭 茅の輪くぐり神事
8月第1土曜日:七夕祭り 七夕星祈願祭
9/9:重陽の節句 菊祭り
12/31:開運武威祭 特殊神事

佐嘉神社では、季節によりお祭りが行われています。初穂料を納めることにより、授与品を頂くことができます。節分の頃には福豆(大豆)、ひな祭りの頃にはひなあられ、端午の節句(5/5)頃には菖蒲の葉というように、四季折々の縁起物を授与して下さいます。初穂料として300円を納めて、授与品を頂くという方式です。

ひな祭
3月のおひな祭の頃

流し雛

ひなあられ

3月雛祭

春祭り
4月の桜が咲く頃

菖蒲湯祭り
5月

今月の授与品
季節にちなんだ授与品をお頒ち致しております。季節の移り変わりをお楽しみください。(現地案内板より)

菖蒲湯
今回は5/5に伺いましたので、ちょうど菖蒲の葉が並んでいました。5月5日は子供の日(端午の節句)です。端午の節句は菖蒲の節句とも呼ばれます。
菖蒲は邪気を祓う植物とされ、また「しょうぶ」の名が「勝負」「尚武」にも通じることから、邪気・疫病から身を守ると言われています。運気隆昌を祈念して、江戸時代より5月5日に菖蒲湯に入ることが習慣になったといわれます。佐嘉神社では、この「菖蒲」を使い5月の特別授与品として期間限定で授与していました。この「菖蒲お守」は、軒先に下げて火災除けとしたり、疫病から身を守るために頭に鉢巻のように巻いたり、お風呂に入れて菖蒲湯として使うことが出来ます。

端午の節句
菖蒲は邪気を祓う植物です。軒秋に吊るして家事除けや、お風呂に入れて、無病息災を御祈念下さい。 佐嘉神社(現地案内板より)

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石燈籠

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石燈籠

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