佐賀恵比須神社の恵比須
佐賀恵比須神社は、日本で一番恵比須像が多い神社といわれています。境内には20体以上の恵比須さんが鎮座しています。
鎮座地:佐賀市与賀町2-50
與賀神社境内社の佐賀恵比須神社境内に鎮座しています。
様々な素材・スタイル・表情で、様々な年代に造られた様々な大きさの恵比須像が並んでいました。
これだけの恵比須さんが一堂に集まると圧巻です。きっといいことがいっぱいありますね。きっときっと福がいっぱい来ますね。
佐賀恵比須神社は、与賀神社(與賀神社)の末社です。与賀神社は欽明天皇の代の創建と伝わる古社です。佐賀恵比須神社は、与賀神社境内に明治37年、地元の有志が兵庫西宮の西宮神社から恵比須・大国主御分霊を勧請して創建しました。
与賀神社本殿の裏には恵比須像が20体ほど安置されています。そのことから、日本一恵比須像が多い神社ともいわれています。
毎年1月9日と10日には、十日恵比須が行なわれます。初えびす大祭は百福開運・商売繁盛・家内安全を願う参拝者で終日大変賑わいます。
佐賀恵比須神社の御祭神は、恵比須神像・大国主神像(えびすのかみ、おおくにぬしのかみ)です。