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太閤の腰掛石

文禄の役の際(文禄元年・1592年)、豊臣秀吉が茶を片手に憩いの場所として休まれた石だといわれています。

太閤石1

大閤腰掛石(たいこうこしかけいし)
所在地:佐賀県小城市小城町
須賀神社の前の羊羹資料館の前にありました。太閤腰掛石は、太閤豊臣秀吉が腰掛けたと伝えられている石です。文禄の役の際(文禄元年・1592年)、豊臣秀吉が茶を片手に憩いの場所として休まれた石だそうです。割と平たい石で腰かけやすかったのでしょう。今はこの石も雑草に覆われていて、時の流れを感じます。

太閤石2

太閤石のそばにアザミの花が咲いていました。


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