旧牛島家・内部
平成5年(1993年)、県道の拡幅により現地での保存ができなくなり、当時の建物の所有者である牛島泰順氏から主屋の建築部材を佐賀市が譲り受け、この柳町に復元しました。この建物は当初の建築以来、時代と共にその姿を変えてきましたが、今回の復元では明治末期の姿に復元し、旧古賀銀行・旧古賀家などと共に「佐賀市歴史民俗館」として開館しました。
玄関の土間
所在地:佐賀県佐賀市柳町4-9
土間は玄関から裏口まで南北にのびています。
1階入口の部屋
表に面した板張りの部屋です。
表に面した窓
1階和室
1階和室
和室から中庭を望む
1階奥の和室
濡れ縁
縁側と中庭
廊下
階段
機織機
2階の和室に機織機を展示していました。
箪笥・長持
2階の和室に古い箪笥や長持を展示していました。
天井
欄間
欄間には細かい彫刻が施されています。
松が透かし彫りされています。
松と桟橋が透かし彫りされています。
松と建物が透かし彫りされています。
山と松と建物が透かし彫りされています。
松と島が透かし彫りされています。
濡れ縁の透かし彫り
草花の透かし彫りが施されています。
透かし彫り
透かし彫り
透かし彫り
透かし彫り
透かし彫り
照明器具
引手金具
笹の葉の釘隠し
鶴の釘隠し
鶴の釘隠し
鶴の釘隠し
亀の釘隠し
亀の釘隠し
亀の釘隠し