有田ポーセリンパーク のんのこの郷
有田ポーセリンパークのシンボルであるツヴィンガー宮殿を中心に広々とした庭園、有田焼体験工房、登り窯、酒蔵、お土産品売場、食事処などの施設があります。
のんのこの郷
所在地:佐賀県西松浦郡有田町中部乙370番地2
有田ポーセリンパークの中にあります。
入館料:無料
駐車場:無料
宗政酒造の製品の試飲もできます。有田の特産品やお土産も販売されています。
ごどうふ
有田名物の呉豆腐(ごどうふ)やかまぼこなども販売しています。
日本酒・焼酎
滑車
清酒宗政
大樽
有田ポーセリンパーク
入館料:無料
駐車場:無料
有田はヨーロッパを代表する陶磁器・マイセンにも影響を与えた有田焼の故郷です。有田ポーセリンパークは、東西文化が交流する、陶磁のテーマパークです。17世紀以降、ヨーロッパの王侯貴族を魅了し、世界の陶磁器に影響を与えた有田焼の里ならではのテーマパークです。
のんのこバイキングレストラン
チェス
有田焼の巨大なチェスです。
磁器のベル
スイッチを押すと磁器のベルがメロディを奏でます。
ツヴィンガー宮殿
ツヴィーンガー宮殿は、ポーセリンパークのシンボルともいえる建物で、18世紀初頭のドイツ・バロック建築の華といわれた宮殿を忠実に再現した華麗な建物です。内部には、江戸幕末から明治初期までの輸出向けに製作された作品の他、数々の古伊万里を一堂に展示しています。 また、
有田ポーセリンパーク内にあります。展示室では、世界的に名を知られる「有田焼」、初期伊万里・古伊万里・柿右衛門・鍋島藩窯様式をはじめ、江戸・明治の最盛期までの作品を展示しています。400年以上続く有田焼の歴史の中でも重要な作品の数々を見学することができます。また、1870年代のウィーン万博に実際に展示された大花瓶(高さ:182cm)も見学できます。
磁器噴水
この噴水は、有田ポーセリンパークの伝統工芸士・矢鋪與左衛門(やしきよざえもん)氏の手によって、ロクロ形成されたものです。また、絵付は下絵付一級技能士の藤田美鈴氏が有田の代表的な絵模様である青海波、七宝地文牡丹唐草、タコ唐草の染付を担当致しました。
噴水の製作日数は約2ヶ月、高さ2m60cm、重さ187kg、噴水口の直径65cm。
又、噴水池の直径は7mとなっております。
有田ポーセリンパーク(現地案内板より)
園内には四季折々の花々が咲き、のんびりと過ごすことができます。