萩野尾御茶屋
御船山楽園の池のほとりに佇む茶室は、春と秋のみ一般公開され、粉茶と串団子が販売されます。
所在地:佐賀県武雄市武雄4100 御船楽園内
手作りのお団子と粉茶のセット300円
江戸後期造園時に建てられた「萩野尾 御茶屋」は、第28代武雄領主鍋島茂義公の創設した『鍋島男爵家別邸』で、園内の池のほとりにゆったりと佇んでいます。春と秋のシーズンに一般公開されます。
萩野尾御茶屋
江戸後期造園時に建てられた≪萩野尾御茶屋≫は、第28代武雄領主・鍋島茂義公が創設した鍋島男爵家別邸茶室です。池のほとりに佇む茶室は、春と秋のみ一般公開され、粉茶と串団子が販売されます。
春は桜・つつじ・大藤・春もみじ(品種で二度芽吹く為、秋の紅葉になぞらえて春紅葉と呼ばれます)、秋はまばゆいばかりの紅葉と、四季を通じてゆったり静かな時間をお楽しみいただけます。(現地案内板より)