川古の大楠公園
川古(かわご)の大楠の周辺が公園になっています。水車と水車小屋、為朝館などがあります。
所在地:佐賀県武雄市若木町川古7843
川古の大楠の近くに水車と水車小屋があります。水車小屋の中も見学できます。水車小屋の中には、精米臼4基とひき臼1基があります。
川古の水車と水車小屋
樹齢3000年を越えると言われる川古の大楠は、樹高25m、枝張りは、東西・南北27m、幹回り21m、根回り33mもある全国第5位の巨木です。本幹は空洞化し、稲荷の石碑が建てられています。奈良時代には、名僧行基が訪れ、大楠の一部に観音像を刻み、その頭部には観音像をはめこんだと伝えられています。現在は新たな堂に安置されています。(現地案内板より)
隣接して、為朝館があります。為朝館では、からくり人形劇の「黒髪山の大蛇退治」を上映していました。琵琶法師が語り、川古の大楠一座が演じる鎮西八郎為朝の大蛇退治の物語です。鎮西八郎為朝と万寿姫などのからくり人形が登場します。
上映時間は約10分間
10:00~10:10
12:00~12:10
15:00~15:10
あひる
水辺で楽しそうにあひるが遊んでいました。
コスモスが咲き、水辺にはあひるが遊んでいました。
子供たちも楽しそうに遊んでいました。
手押しポンプ
手押しポンプ
水車小屋
水車小屋の中には、精米臼4基とひき臼1基があります。
粉を挽いています。