英龍温泉
旧古湯温泉館をリニューアルし、平成25年(2013年)3月1日に英龍温泉と名称変更してリニューアルオープンした温泉施設です。
所在地:佐賀県佐賀市富士町大字古湯835番地
英龍泉と徐福泉の湧出温度が違う二つの源泉をもつPh9を超えるアルカリ性温泉の元湯です。
大浴場の他、貸切風呂、宿泊施設も完備しています。
慶応3年、この温泉館敷地内で村の庄屋『藤瀬喜右衛門』が発掘し、川上実相院の英龍僧上が名付けて『英龍温泉』となりました。
地元の新鮮な野菜や果物、小城羊羹などのお土産品も販売しています。
英龍温泉の前の石畳の道路と広場。広場には石で造られた龍がいます。(ちょっと蛇っぽいですが…。)
薬師堂
勅使の座主、川上実相院の高僧英竜僧正が創堀した温泉が「英竜泉」で、現在、英龍温泉に掲げている偏額「英竜泉」は、同僧正の真筆であり、英龍温泉の前庭に祀ってある「薬師如来」も英竜僧正の勧請によるものです。
七福神
七福神の小さな石像がありました。
弁天さんと恵比須さん
寿老人と布袋さん
大黒天と福禄寿
福禄寿と毘沙門天
順風満帆