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十可苑

鍋島家の別荘地を利用して造った5万平方メートル(15000坪)の庭園です。春はツツジ3万株、シャクナゲ1万本が咲き乱れ、秋は紅葉を楽しめます。

十可苑14

所在地:佐賀県佐賀市大和町大字梅野244-11
営業時間:9:30~17:00
営業期間:春(しゃくなげ・ツツジの時期)・秋(紅葉の時期)
駐車場:150台
入園料(美術館入館料を含む):大人600円・中学生以下無料

十可苑15

佐賀の奥座敷 九州の嵐山へようこそ

十可苑1

メタセコイア

メタセコイア(スギ科)
和名:あけぼのスギ
命名:戦前、植物学者の三木茂博士(大阪市立大教授)が植物化石から約100万年前に絶滅したと考えられていた「巨木セコイア」の新種を発見。
昭和16年「メタセコイア」と命名。和名「あけぼのスギ」
昭和21年 中国四川省で原生種が発見され、その後アメリカへ渡り
昭和24年 カリフォルニア大学教授チェイニー博士が戦後の焼け野原に緑という事で天皇陛下へ苗木を献上し、皇居に植えられたのが日本での最初です。
昭和33年 佐賀県へは木材需要拡大の為に現天皇陛下と美智子皇后様との御結婚の記念樹として植林され、その内の二本がここの「あけぼのスギ」です。
平成に変わる直前の昭和62年1月の歌会始めで昭和天皇が最後に詠まれたのが「あけぼのスギ」の句です。
わが国の たちなほり来し 年々に あけぼのスギの木は のびにけり
(現地案内板より)

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十可苑入口

十可苑2

十可亭由来

佐賀藩鍋島は鍋島直茂公によって36万石の基礎を固め、長子勝茂を以て佐賀藩初代の藩主となる。名君相次ぎ代を重ね第十代直正は天保元年若干16才にて封を続がれ閑叟の雅号により広く知られ親しまれている。父祖の代より川上十可亭山房を愛されていた。名の示すよう春夏秋冬花鳥風月に恵まれ山紫水明にして高台に登れば川上の全景一望の下に集まり不知火の海を通して遠く雲仙を望見す。景なるかな十可亭時あだかも日本の夜明け前王政復古嘉永三年(1850年)には日本最初の反射炉建設24ポンドのカノン砲アームストロング砲の製作西洋医術中にても種痘等多忙繁雑の中此の十可亭を憩の場だけにてはなく英機案出の地とされ温故知新の魁けをなされた。
名勝 火の国 肥の前 十可亭山房 小池 勇(現地案内板より)

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石畳の坂

入口からずっと石畳の坂が続きます。

十可苑4

坂の途中にシャガの花が咲いていました。

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シャガの花

射干、著莪、胡蝶花とも書かれる、アヤメ科アヤメ属の多年草です。

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シャガ

十可苑18

十可苑8

十可苑19

十可苑6

ツワブキ

十可苑7

アメリカスミレサイシン

十可苑9

もみじ茶屋

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十可苑12

十可苑 苑内案内図

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十可苑御来苑 記念植樹

元首相 岸信介氏御令嬢 洋子様(安部晋太郎氏夫人)
昭和63年5月16日(碑文より)

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十可苑22

十可苑13


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