別府市公会堂 内部(復原後)
復原リニューアル工事を終え、平成28年(2016年)3月7日に公開された、別府市公会堂(別府市民会館)の内部です。
所在地:大分県別府市上田の湯町6-37 別府市市民会館
正面エントランス
正面の大階段を上ると2階の正面エントランスに繋がっています。
正面玄関ホール
モダンで瀟洒なデザインです。
公会堂の正面の建物もモダンな造りになっています。
3階
月と星のステンドグラス
南側2階から3階の階段踊り場の壁にステンドグラスがあります。
3階の廊下には星形の照明器具が設定されています。
大ホール
公会堂中央部の大ホールは約500席あります。3階には九州初のバルコニー型観覧席を備えていて、3階観覧席の一部には竣工当時の座席が残されています。
大ホールの覗き窓
大ホールのステージでは、ピアノの調律を行っていました。
天使がいる水飲み場
現在は水飲み場としては使われていないようです。
天使像
3階第2会議室
会議室のシャンデリア
階段の上は外から見えていた塔屋です。天井に星形のレリーフ、半円アーチの小窓が3方向合計6個ありました。
星形の鏡がある扉
星形の鏡
繊細なデザインの丸窓
2階
2階の廊下には、丸い照明器具が設置されています。
1階
明かり採り