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長昌寺庭園

江戸時代初期の作庭、九州における枯山水庭園の白眉であり、水前寺成趣園と並び称される名園です。

長昌寺庭園1

所在地:大分県杵築市南杵築380
杵築藩初代藩主・松平英親が、正室の菩提寺として創建した長昌寺の庭園です。本堂の左手奥にあります。

長昌寺庭園2

面積:1650ヘクタール
築山式の枯山水庭園で、築山を背景にツツジの刈り込み、枯滝、蓬莱石などの巨石を配置し、前面に白砂を敷き水の流れを表しています。
九州五名園の一つに数えられています。

長昌寺庭園3

僧侶の雪駄

長昌寺庭園4

白砂と飛び石

長昌寺庭園5

飛び石

長昌寺庭園6

石燈籠

長昌寺庭園7

ツツジの刈り込みと紅葉

長昌寺庭園8

長昌寺庭園9

長昌寺庭園10

長昌寺庭園11

長昌寺庭園12


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