霊仙寺の仁王像
霊仙寺には、3対の仁王像と九州一大きな地蔵尊が鎮座しています。
霊仙寺仁王像阿形
霊仙寺の山門の前に鎮座しています。
像高:180cm 石材:安山岩 製作年代:江戸時代後期
板石に半肉彫りされています。
霊仙寺仁王像吽形
霊仙寺の山門の前に鎮座しています。
像高:165cm 石材:安山岩 製作年代:江戸時代後期
板石に半肉彫りされています。
霊仙寺山門の内側
霊仙寺仁王像阿形
霊仙寺の山門の内側に鎮座しています。
霊仙寺仁王像吽形
霊仙寺の山門の内側に鎮座しています。
霊仙寺地蔵尊と仁王像
地蔵尊の総高:634cm 像高:487cm 製作:安政7年(1860年)
仏師は板井一門の利三郎(国良)と林三良(国政)と徳四郎(国吉)で、いずれも法橋位を授けられた人物です。運搬・建立には村民総出で当たったと伝えられています。
高さ4メートルを超す、九州随一の一石地蔵尊です。
高さ4.87mもある九州一大きな地蔵尊です。安政7年(1860年)に造られた地蔵尊で、一つの石から出来ているそうです。
地蔵尊の仁王像阿形
像高:170cm 石材:安山岩 製作年代:江戸時代後期
石工:板井国良・板井国政
地蔵尊の仁王像吽形
像高:163cm 石材:安山岩 製作年代:江戸時代後期
石工:板井国良・板井国政
高さ4メートルの地蔵尊は、離れた所からもよく見えます。