大建寺　五重塔

宇佐出身の糸永貞樹翁が故郷への報恩感謝の念を込めて建立した五重塔です。

五重塔1

所在地：大分県宇佐市安心院町大字鳥越

五重塔2

国宝醍醐寺の五重塔をモデルにした朱塗りの五重塔です。

五重塔3

塔名：定樹山大建寺深見五重塔
所在地：大分県宇佐市安心院町大字鳥越
施主：糸永貞樹
設計：松井建設株式会社　社寺部
施行：松井建設株式会社　九州支店
工期：起工：昭和55年11月1日、地鎮祭：昭和56年10月21日、竣工：昭和58年4月15日
構造・様式：和様三手先木造五重塔（鉄骨補強）
規模：初重柱真々：4m68、初重軒巾：10m83、五十柱真々：2m88、五重軒巾：8m63、総高（地盤面より）28m17、基壇：1m20、塔身：26m97、内相輪：8m98
防災設備：自動火災報知設備及び避雷針設備
（現地碑文より）

五重塔4