三府御門 江戸時代後期に建てられた佐伯藩の役所「三府役所」の門です。 所在地:大分県佐伯市大手町 武家屋敷の正門などに用いられた薬医門の形式で作られており、佐伯市指定有形文化財に指定されています。 九代高誠(たかのぶ)の代、藩は財政・法政を改めて三府(糾府・勘定府・米金府)を置いた。 明治以降、毛利高範(たかのり)の邸宅となり警露館の名で親しまれた。現存する門は、「三府御門」と呼ばれている。(現地案内板より) 大分一覧 大分 別府・日出 国東 豊後高田 杵築 宇佐・中津 臼杵・佐伯 日田・玖珠 竹田・大野