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福沢諭吉旧居

福澤諭吉が1歳6ヶ月の時父が急死したため、天保7年(1836年)秋、母子6人で大坂の中津藩蔵屋敷から藩地の中津に帰って来ました。その後移り住み、青年期までの約15年間を過ごした家です。

福沢諭吉旧居1

所在地:大分県中津市留守居町586
開館時間:9:00~17:00 休館日:12/31

福沢諭吉旧居2

木造藁葺平屋建 107平方メートル(約32坪)。宅地380平方メートル(25坪)。

福沢諭吉旧居8

室内

福沢諭吉旧居9

室内

福沢諭吉旧居10

福沢諭吉旧居7

福沢諭吉旧居5

土蔵

勉強部屋にしたと伝えられ、木造瓦葺二階建 15平方メートル(約4.5坪)

福沢諭吉旧居6

土蔵の2階が諭吉の勉強部屋でした。

福沢諭吉旧居11

1万円札1号券

福沢諭吉旧居12

この一万円札は、発行番号が「A000001B」です。

福沢諭吉旧居13

福沢諭吉旧居14

福沢諭吉旧居3

福沢諭吉旧居4

福澤諭吉銅像

福澤諭吉先生の徳風をとこしなえに伝えるため、昭和5年に建立されました。

福沢諭吉旧居15


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