宇佐神宮・宝物館と初澤池
紹介文
初沢池と宝物館と参集殿
宝物館
昭和60年に第253回勅使奉幣大祭を斎行する際に、記念事業として建設されました。
宇佐神宮や弥勒寺にまつわる貴重な文化財を展示しています。
宇佐神宮は全国4万社余りある八幡宮の総本社として知られ、その本殿は国宝にも指定されている。宝物殿は、昭和60年に第253回勅使奉幣大祭を斎行する際に、記念事業として建設された。国宝である孔雀文磐や、数多くの重要文化財など、宇佐神宮関連の文化財を展示公開し、八幡文化の殿堂となっている。(現地案内板より)
初沢池
宝物館と参集殿の間に隣接している池です。
参集殿・宝物館との間に隣接しているこの池は、奈良の猿沢の池、京都の広沢の池と並ぶ、日本三沢の池として古くから有名です。7月~8月にかけて古代蓮が美しく咲きます。(宇佐神宮HPより)
参集殿
宝物館は、鉄骨コンクリート造りでありながら、ふんだんに木材(台桧)を使用しています。