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杵築市のマンホールの蓋

大分県杵築市のマンホールの蓋には、カブトガニが描かれています。

杵築市のマンホールの蓋1

守江湾に生息していえるカブトガニと、それを両手で包み込むデザインです。

杵築市のマンホールの蓋2

上記のデザインを簡略化したデザインで、「きつき おすい」とひらがな表記になっています。

杵築市のマンホールの蓋3

古の頃から姿を変えずに生き続けているカブトガニは、生きている化石と呼ばれています。カブトガニは甲殻類ではなく、カニよりはクモやサソリに近い生物だそうです。

杵築市のマンホールの蓋7

水道仕切弁の蓋

杵築市のマンホールの蓋8

汚水マンホールの蓋

杵築市のマンホールの蓋9

杵築市のマンホールの蓋4

カブトガニのオブジェ

杵築市のマンホールの蓋5

カブトガニの里

人類誕生のはるか昔から二億年以上もかたちを変えずに生き続けるカブトガニが守江港で繁殖しています。カブトガニは杵築市民のシンボルです。(碑文より)

杵築市のマンホールの蓋6

カブトガニの折り紙

観光ボランティアガイドの方にカブトガニの折り紙を頂きました。


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