杵築市のマンホールの蓋
大分県杵築市のマンホールの蓋には、カブトガニが描かれています。
守江湾に生息していえるカブトガニと、それを両手で包み込むデザインです。
上記のデザインを簡略化したデザインで、「きつき おすい」とひらがな表記になっています。
古の頃から姿を変えずに生き続けているカブトガニは、生きている化石と呼ばれています。カブトガニは甲殻類ではなく、カニよりはクモやサソリに近い生物だそうです。
水道仕切弁の蓋
汚水マンホールの蓋
カブトガニのオブジェ
カブトガニの里
人類誕生のはるか昔から二億年以上もかたちを変えずに生き続けるカブトガニが守江港で繁殖しています。カブトガニは杵築市民のシンボルです。(碑文より)
カブトガニの折り紙
観光ボランティアガイドの方にカブトガニの折り紙を頂きました。