勘定場の坂 杵築城と北台武家屋敷を結ぶ坂で、江戸時代には、収税や金銭出納の役所があったことから勘定場の坂と呼ばれるようになったそうです。 53段の石段の坂で、勾配が24度、石段の蹴上がりが15cm、路面は1.2mあります。 坂の上からは、杵築城や海を望むことができます。 広い石段と緩やかな傾斜は、馬や駕籠担ぎの足に合うように設計されたものです。 西の富士 53段ある石段の24段目に、富士山の形をした石畳があります。二四番目なので西とかけて、西の富士と呼ばれています。 大分一覧 大分 別府・日出 国東 豊後高田 杵築 宇佐・中津 臼杵・佐伯 日田・玖珠 竹田・大野