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勘定場の坂

杵築城と北台武家屋敷を結ぶ坂で、江戸時代には、収税や金銭出納の役所があったことから勘定場の坂と呼ばれるようになったそうです。

勘定場の坂12

53段の石段の坂で、勾配が24度、石段の蹴上がりが15cm、路面は1.2mあります。
坂の上からは、杵築城や海を望むことができます。

勘定場の坂2

広い石段と緩やかな傾斜は、馬や駕籠担ぎの足に合うように設計されたものです。

勘定場の坂3

勘定場の坂4

西の富士

53段ある石段の24段目に、富士山の形をした石畳があります。二四番目なので西とかけて、西の富士と呼ばれています。

勘定場の坂8

勘定場の坂13

勘定場の坂5

勘定場の坂6

勘定場の坂7

勘定場の坂9

勘定場の坂14

勘定場の坂1

勘定場の坂15

勘定場の坂16

勘定場の坂11

勘定場の坂10


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