三社山 行入寺 養老二年(718年)、末山本寺として仁聞菩薩によって開山され、県指定不動明王を御本尊とし、千の岩という 行場を有します。 所在地:大分県国東市国東町横手4728 三社山 行入寺 天台宗、養老2年(718年)仁聞菩薩の開基と伝えられている。仁安目録(1168年)によれば、末山本寺にその名がみえる。 本尊、不動明王、寺の真向い南側の山すそに本寺十二坊の一つでもあったが、法先坊という所がある。法しょう院のあった所といわれ、無数の板碑・五輪塔・墓石などがある。 県指定有形文化財:木造不動明王像、町指定有形文化財:鬼会面(現地案内板より) 大分一覧 大分 別府・日出 国東 豊後高田 杵築 宇佐・中津 臼杵・佐伯 日田・玖珠 竹田・大野