泉福寺境内
応永年間(1394年~1427年)に開祖無著禅師の墓の覆屋と礼堂を兼ねて造られたもので、墓と木像が安置されています。

開山堂
所在地:大分県国東市国東町横手1913

泉福寺開山堂
開山堂は、応永元年(1394年)の創建ですが、寛永13年(1636年)に修理・再建されています。江戸時代初期の寛永年間に大修理を受けていますが、ほっそりとした木割りなど、室町時代の手法を色濃く残しており、切妻・妻入の造りは、禅宗様の開山堂の簡潔な姿を今に伝えています。
昭和34年~35年にかけて、全解体修理を行っています。開山堂の前方には、礼拝の場となる昭堂が建立されています。(明和6年(1497年)建立、明和元年(1764年再建) 昭和25年8月29日国指定重要文化財指定(現地案内板より)

仁聞菩薩堂










鬼瓦


鬼瓦


鐘

子育観音

石造太鼓橋

子育観音



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