国見ふるさと展示館
明治初期に築造された庄屋屋敷(平成12年に国の登録有形文化財に指定)を保存・利用した国見ふるさと展示館は、国見町文化の過去から現在、そして未来にふれることのできる新しい観光施設です。
所在地:大分県国東市国見町大字岐部536番地
開館時間:9:00~17:00
休館日:毎週水曜日(祝日の場合は翌日)12/29~1/3
入館料:大人¥200-. 中学生以下は無料 駐車場:無料駐車場有
六郷満山文化資料、ペトロ・カスイ岐部に関する資料、民俗文化、地元作家の作品などが展示されています。敷地内には、地元の食事処とお土産売り場もあります。
敷地面積:2.998.09平方メートル
母屋(資料館)342.8平方メートル
離れ(茶室・民俗資料室)186.3平方メートル
蔵(展示室)150.1平方メートル
馬屋(食堂・売店)80.7平方メートル
庭園1,000.0平方メートル
城山公園3,726.0平方メートル
国見ふるさと展示館
海と山に囲まれた美しい自然の中で、六郷満山の仏教聞んかの香りとキリスト教的空間を合わせ持つ国見町。明治初期に築造された庄屋屋敷を保存・利用した国見ふるさと展示館は、国見町文化の過去から現在、そして未来にふれることのできる新しい観光施設です。
過去には天領として栄えた地に居を構える大きな屋敷、趣をこらした庭園がおりなす素晴らしい佇まいは、隣接の城山公園とともに、「あわただしい日常の中で生きる人々の心を癒す聖域」として多くの安らぎを与えています。(パンフレットより)
物品販売所
海にも山にも恵まれた国見町ならではの物産が揃う物産販売所。新鮮な青果類に加え、ウニ、干しダコ、わかめなどの物産物も人気です。
お食事処「城山亭」
地区の女性グループがつくる素朴な田舎の味は、100%が国見の材料。エビやタコなど海の幸が豊富な海鮮手打ちうどんや手作りの城山まんじゅうは特に人気です。