開運ロード富来路(とみくじ)
開運ロードとみくじ(富来路)とは、富来港から文殊仙寺までの10kmの富来路のことです。富来地区の地域おこしグループが命名しました。
足利尊氏が天下取りに出発し開運の港といわれる富来港、とみく開運橋、萬弘寺、八坂社、文殊仙寺などがあります。「富が来る」というありがたい地名から、宝くじの当選・開運祈願の方々が多く訪れるそうです。願い橋叶い橋(願いが叶う橋)やマネーき猫(金運アップ)などもあります。
マネーき猫公園
マネーき猫
マネーき猫公園では、まず運だめしをします。マネーき猫の背中に石を入れると運勢を占うことができます。また金運アップを祈願します。
開運とみくじ三尊とうせんまいり
文殊仙寺(日本三文殊):学業祈願、智恵の水を頂くと能力アップの効果あり。又、自然のを大切にした境内が人気です。
八坂社(富来の神・ふくのかみ):富来路の守護神、鎮守様で冬の大祭は最も賑やかです。
萬弘寺(まんこうじ):足利尊氏と富来忠茂両雄ゆかりの寺、やさしさいっぱいの千手観音が皆様をお待ちしています。
富来港(とみくこう):海運(開運)で栄えたとみくじとうせんまいりの起点です。足利尊氏公天下取出陣の港。
富来路(とみくじ)は、富来港から文殊仙寺までがちょうど10キロメートルということから、「とうせん(当選)」に掛けています。(現地案内板より)
宝船
宝船に乗って七福神気分で記念撮影なんていかがでしょう。七福神の顔の部分に穴が開いていますので、そこから顔を出して記念撮影をします。近くにはマネーき猫公園もあります。宝船には、国東の名酒「西の関」の樽が載っています。