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文殊仙寺鐘楼門

文殊仙寺の鐘楼門は、聖徳太子殿の右手奥にあります。八脚鐘楼門で、大小の二つの鐘がありました。鐘楼門の奥には、宝筐印塔がありす。

文殊仙寺山門1

所在地:大分県国東市国東町大恩寺2432

文殊仙寺山門2

梵鐘は応永4年(1397年)作

文殊仙寺山門3

文殊仙寺山門4

宝筐印塔

天保4年(年)作 高さ:約8メートル

文殊仙寺山門5

文殊仙寺山門6

文殊仙寺山門7

文殊仙寺の境内や付近の森林には、樹齢約1,000年のケヤキや樹齢約400年のスギをはじめとする巨木が立ち並んでいます。

文殊仙寺山門8

大欅

鐘楼門の奥に聳える大欅(ケヤキ)は、樹齢1000年以上で幹廻りは約9メートルにも及びます。「千年大欅」と呼ばれています。
昭和49年特別保護樹木指定


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