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地蔵泉

地蔵湯、上の湯とも呼ばれる共同温泉です。内湯が男女各1槽あります。乳白色の強酸性泉です。鎌倉時代に大友賴泰が湯坪を掘り地蔵菩薩を安置したことが、この温泉の始まりと伝えられています。

地蔵泉1

所在地:別府市明礬2組
泉質:単純酸性・硫黄温泉(硫黄泉)
効能:慢性皮膚病、慢性婦人病、きりきず、やけど、糖尿病、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え症、病後回復期、疲労回復、健康増進


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