大友宗麟公像
戦国大名の一人で、キリシタン大名であった大友宗麟公の銅像です。
府内城公園内にある大友宗麟公胸像です。
戦国大名の一人で、キリシタン大名であった大友宗麟公。洗礼名は、ドン・フランシスコ。
大友宗麟公は、ポルトガル船を来航させてヨーロッパの先端文化を取り入れる南蛮貿易を行い多大な利益をあげ、府内(現大分市)を日本でも最大級の南蛮貿易の拠点にしました。また、日本で初めて西洋医術や演劇、西洋音楽などを取り入れ、府内を九州最大の城下町に発展させました。
JR大分駅前の大友宗麟像
移転後です。
富永直樹作(1982年)
大友宗麟(大友義鎮)は、豊後大友二十一代大名です。
以前より駅寄りに移転しています。
JR大分駅前の大友宗麟公像
こちらは移転前です。
移転前
移転前