一心寺の桜
15種類以上の桜が咲きます。桜色、赤、城、黄色、緑、紫など様々な桜が咲きます。
初代の住職が、お寺を建立するにあたり、病弱の妻が大好きな八重桜を境内に埋め尽くすことで妻の快気を願って植えられたそうです。
たくさんの桜が満開でした。
八重桜
広大な敷地に様々な桜が咲き、桃色の雲海の様です。
御衣黄
緑色の桜「御衣黄」(ぎょいこう)
花の色が高貴な貴族の衣装のイメージがあることから、この名が付きました。花が開いたときには緑色ですが、次第に緑色は薄れて黄緑色から黄色になり、散り際には中心が赤くなる大変珍しい桜です。(現地案内板より)
数ある桜の中でも非常に珍しい緑色の桜です。よく目を凝らして見ないと葉と同じ色をしているので気付かず通り過ぎてしまいます。(現地案内板より)
散り際も美しく
ツツジも咲いていました。