高千穂三段橋
高千穂峡から新旧三つの橋(神都高千穂大橋・新高千穂大橋・神橋)を一堂に観ることができます。
所在地:宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井御塩井 高千穂峡
高千穂峡から新旧三つの橋を一堂に観ることができます。一番上に見える橋が神都高千穂大橋です。真ん中にみえる橋は高千穂大橋です。一番下の橋は、神橋です。
神都高千穂大橋
竣工:平成15年3月
長さ:300m
高さ:115m
一番上に見える橋です。
神都高千穂大橋の概要
本橋は、一般国道218号高千穂バイパスの中間地点にあたり、この急峻な地形と景観に配慮した。渓谷の約115m上空を跨ぐPC補鋼桁を有する逆ランガーアーチ橋です。
路線名:一般国道218号
橋梁名:神都高千穂大橋
架橋位置:宮崎県西臼杵郡高千穂町大字押方~大字三田井
道路規格:3種3級
設計速度:V=50km/h
構造形式:PC連続箱桁を有するRC逆ランガーアーチ橋
橋長:300.0m・アーチスパン:143.0m・アーチライズ:46.8m
有効幅員:4.0m+0.5m+3.25m+3.25m+0.5m4.0m
縦断勾配:2.00%・横断勾配:1.50%(現地案内板より)
高千穂大橋
竣工:昭和30年11月
長さ:96m
高さ:75m
真ん中にみえる橋です。
神橋
竣工:大正時代
長さ:31m
高さ:31.3m
大正時代に作られた一番古い橋です。一番下の橋です。