はやとの風
紹介文
JR九州 特急はやとの風 はやとの風は、霧島の絶景を颯爽と駆け抜ける漆黒の観光列車です。 漆黒のボディーに金のエンブレムが輝いています。 優雅で重厚な黒列車、素敵ですね~。 はやとの風は、九州新幹線の開通にあわせて運行されています。 運行区間:鹿児島中央~隼人~吉松 はやとの風 47DC 使用車両:キハ140形・キハ147形・キハ47形8000番台気動車 はやとの風は、2004年3月13日から運行しています。 九州横断特急と同様に、観光列車でありながらワンマン運転を行っています。 はやとの風 停車駅 吉松駅 - 栗野駅 - 大隅横川駅 - 霧島温泉駅 - 嘉例川駅 - 隼人駅 - 鹿児島駅 - 鹿児島中央駅 HAYATO NO KAZE はやとの風は、九州新幹線つばめなどと接続し、霧島へのアクセスにとても便利な列車です。 吉松駅では観光列車 いさぶろう・しんぺい、鹿児島中央駅では九州新幹線 つばめにそれぞれ接続しています。 さらに、新八代―人吉間を九州横断特急で繋ぐと、南九州をスムーズに回遊することができます。
はやとの風は、黒のボディに金のエンブレムが輝いています。 「ワンマン」の文字がみえます。 はやとの風は、観光列車でありながらワンマン運転です。 普通ディーゼル車 キハ40系140形 車内には、サービスコーナーもあり、 オリジナル記念品や沿線の名産品などが車内で販売されています。 手編みの木の籠がゴミ箱として設置されています。 はやとの風の車内は、床や壁や座席に木を使用しています。 木のぬくもりが優しくていいですね。 コモンスペースとして車両中央に展望席を設置しています。 はやとの風の座席は、古い座席は全て撤去し、新しいリクライニングシートを設置しています。 レトロな雰囲気を醸し出しながらもおしゃれで快適な座席ですね。 はやとの風の1号車・2号車ともに車両中央には展望席があります。 天井まで広がる大パノラマ窓から、錦江湾桜島、霧島連山など迫力の眺望を楽しむことができます。
JR九州 薩摩線 嘉例川駅にて 嘉例川駅から、はやとの風が出発します。 神話の里として知られる霧島へと 緑の中をその勇姿を走らせます。 緑の中を走り抜けてく 真っ黒な「はやとの風」♪ 漆黒のボディ ロイヤルブラックと呼ばれる 漆黒のカラーで全面塗装されています。 真っ黒な列車って珍しいですね。 そしてかっこいい
JR九州 薩摩線 嘉例川駅にて 嘉例川駅から、はやとの風が出発します。 神話の里として知られる霧島へと 緑の中をその勇姿を走らせます。 緑の中を走り抜けてく 真っ黒な「はやとの風」♪ 漆黒のボディ ロイヤルブラックと呼ばれる 漆黒のカラーで全面塗装されています。 真っ黒な列車って珍しいですね。 そしてかっこいい