薩摩焼酎
霧島神宮の参道の途中に、薩摩焼酎のラベルを展示していました。
霧島神宮の参道の途中に、薩摩焼酎のラベルを展示していました。鹿児島県内の焼酎のラベルを一堂にみることができました。おなじみの霧島や利右衛門、奄美、桜島などのラベルを初め、様々な焼酎のラベルが綺麗に貼られていました。
鹿児島の焼酎は、鹿児島産のさつまいもを原料とした、芋焼酎が多いようです。薩摩焼酎宣言というのがあって、『薩摩焼酎』は、世界のブランドへ。『薩摩焼酎』はボルドー、コニャック、スコッチなどと同じく、WTO(世界貿易機関)協定に基づく産地指定を受けたそうです。
「明るい農村」なんていう焼酎もあるのですね。伊佐美、島美人、老松も定番ですね。天孫降臨はCMでおなじみですね。「おやっとさあ」ってどんな味なのでしょう。他にも霧島、薩摩一、薩摩自顕流、玉露、天文館、西海乃薫、赤利衛門、横川、老松、薩摩美人、白金の露、一人蔵、奄美、七夕、桜島、小牧、小鹿、伊佐大泉、瑞祥、黄麹、九耀、岩いずみ、萬世など数々の薩摩焼酎のラベルが貼っていました。