西郷隆盛像
鹿児島市白山町にある、さいごうどんの銅像の高さは、5.257mあります。
所在地:鹿児島県鹿児島市城山町4
身長5.257メートルの大きな銅像です。陸軍大将の制服姿で、城山を背景に仁王立ちしています。昭和12年(1937年)に、鹿児島市出身の彫刻家安藤照(あんどうてる)により、建てられました。安藤照は、太平洋戦争の空襲で1945年に爆死しました。大変悲しく残念なことです。世界中から早く戦争がなくなって欲しいです。
西郷隆盛は、鹿児島の方からは「せごどん」と呼ばれ、尊敬され、愛されています。
夜間はライトアップされていました。
夜間はライトアップされていました。
西郷隆盛銅像の実測結果
西郷隆盛誕生180年、没後130年、西郷銅像建立70年の節目の年にあたる平成19年の4月、県立鹿児島工業高等学校の女子生徒4名が、西郷銅像の実測に挑戦し、綿密な計算作業を経て、実測結果が算出されました。(現地案内板より)
西郷隆盛銅像のサイズ
身長:5257mm・頭の長さ:924mm
肩幅:1368mm・口の横幅:207mm・耳の長さ261mm
腹の幅1062mm・腹の厚み999mm(ベルト位置)
刀の長さ:2787mm・ブーツの高さ:1178mm
鹿児島市(現地案内板より)