食品缶の自販機
らーめん缶やおでん缶の自販機がありました。
すぐ食べられる食品缶の自動販売機
鹿児島市内を散策中、こんな珍しい自動販売機をみつけました。「らーめん缶売ってます!!」と書かれた自動販売機には、お茶やジュースと一緒にらーめん缶、おでん缶、坦坦麺缶、おぞうすい缶、おしるこ缶、コーンスープ缶、甘酒缶なども販売していました。らーめん缶は、とんこつ味としょうゆ味がありました。
らーめん缶は元々、麺屋武蔵の店主が新潟県中越地震のボランティアに参加した際の経験から発案したそうです。フジタカと企画会社UMAI FUが2007年に企画・発売した「札幌らーめん缶」がその走りです。麺がのびるのを避けるために、麺にはこんにゃくを使用しています。缶の上部にはコンパクトな折りたたみフォークが添付されています。
メニューが多い回転焼屋
天文館でみかけた回転焼(大判焼)のお店です。あまりにも回転焼(大判焼)の種類が多いのでびっくりしました。
ヨーロッパ風大判焼、新.テンパークまんじゅう、鹿児島名物黒豚入りカレー、イチゴヨーグルト果物入、豆乳クリーム、ハム&チーズ、レアチーズ、カスタード、モンブラン、キャラメル、極上黒あん・白あんなどなど。
こんなにメニューが多いとどれにしようかと迷います。私は悩んだ挙句、極上白あんにしました。とっても美味しかったです。回転焼の他、ソフトクリーム、クレープ、たこ焼き、お好み焼きなどもあります。
ところで、回転焼は各地で呼び名が違います。呼び名は違っても気軽に食べることが出来る美味しいおやつですね。皆さんの地域ではどのように呼びますか。大分は、主に回転焼。福岡は主に蜂楽饅頭(ほうらくまんじゅう)。(但し同じ県内でも呼び方が違うところが多々あります。)他の地方では、回転まんじゅう、大判焼、今川焼、二重焼、義士焼などがあるそうです。関西の方は御座候(ござそうろう)とおっしゃる方をよくおみかけします。御座候は元々は、商品名及びお店の名前のようです。