鯉の泳ぐまち
清らかな湧水が流れる水路を、紅白・三色・黄金等の錦鯉が泳いでいます。
長崎県島原市
島原は古くから「水の都」といわれていますが、中でも新町一帯は特に湧き水が豊富で、地面を50センチメートルも掘ると湧き水が出てくるほどです。地域の町内会が中心となって、町内の清流に錦鯉を放流しました。「鯉の泳ぐまち」は地域住民の方々によって美しくたもたれ、紅白、三色、黄金等の錦鯉が清冽な流れの中で泳ぐさまは「水の都」島原のみどころの一つとなっています。
島原城や武家屋敷など城下町の街並みと市内各所に湧き出る湧水群に恵まれた火山と歴史の田園都市です。
水の透明感が高く、あまりにも美しいので、鯉が宙に浮いている様に見えます。
冷たい湧水で、ラムネを冷やしていました。