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御馬見所

藩主が藩士の訓練状況を見るのに使われていました。

御馬見所1

御馬見所(御馬見所)
島原城三の丸にあったもので、口之津町の南氏が保存されたのをここに移築したものです。建築年代は幕末の藩主松平忠和公の時代で、藩主が藩士の訓練状況を見るのに使われました。今でもこの建物のあった付近は訓練場と呼ばれています。(現地案内板より)

御馬見所2

御馬見所3

御馬見所4

御馬見所5

障子に紅葉の貼り紙がありました。穴の補修に使われている様です。

御馬見所6

こちらは、銀杏の葉の形の紙で補修されていました。


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