女神大橋
女神大橋は、長崎港によって分断されている長崎市南部・西部を最短距離で結ぶことで市内中心部の慢性化した交通混雑を緩和し、地域全体の産業・経済・文化の活性化を図る事を目的に建設されました。
女神大橋(めがみおおはし)
所在地:長崎県長崎市西泊町
種類:斜張橋
横長:1289m
斜張橋:880m
最大支間長:480m
取付部:409m
桁下高:海面上65m
主塔高:170m
ケーブル段数:13段
完成:平成17年(2005年)12月
MEGAMI BRIDGE
ヴィーナスウイング、ながさき女神大橋、MEGAMI BRIDGEと、色々な呼び名があります。
女神大橋は、長崎港によって分かれている長崎市の南部と西部を結ぶ橋として平成17年12月に完成しました。
橋の下は長崎港へ出入りする大型船の通り道として、広く高く空けられています。
橋の形式は斜張橋と呼ばれるもので、2本の柱塔から細いワイヤーでケーブルを張り、橋を吊り上げる形式です。
翼を広げた様な美しい姿は長崎港の周辺景観として、魅力的なランドマークになっています。(現地案内板より)
女神大橋走行中
速度制限50km/h