紐差教会ステンドグラス
カトリック紐差教会の内部及びステンドグラスを紹介します。
所在地:長崎県平戸市紐差町1039
紐差教会の内部は、三廊式になっていて、主廊と側廊の間にアーチを支える円柱(支柱)が並んでいます。白い市中には、ステンドグラスを通した美しい光が映っています。
教会堂内部
窓には明るい色のステンドグラスがはめ込まれ、花柄の模様が各所に施されています。
両側の窓際の支柱の柱頭には、キリストの道行きが飾られています。
ステンドグラスは、幾何学模様が多用され、明るく親しみやすい雰囲気を醸し出しています。
聖堂
祭壇
十字架
ステンドグラス
ステンドグラスから差し込む光が、床に映っています。
ポップな色調のステンドグラスです。
ステンドグラスから外を見ると
十字架に貼り付けられたキリスト
キリストの生涯を描いたステンドグラスが嵌め込まれています。
昇天するキリスト
ステンドグラスの光
ステンドグラスから入る光が、床を青く照らしています。
階段
丸窓に、可愛らしい4枚花弁の花のステンドグラス
鮮やかな青と赤と緑のステンドグラスです。
花と葉の装飾
花の装飾
天井
天井には、花や葉の飾りが沢山施されています。