福田酒造
元禄元年(1688年)創業の、老舗酒造です。
所在地:長崎県平戸市志同伎町475番地
長崎県山のじゃがいもを使った焼酎「じゃがたらお春」や、大麦焼酎を5年間樫樽で貯蔵、熟成させ「一心不乱」、大麦焼酎を10年間樫樽で貯蔵、熟成させた「35°かぴたん10年」、米焼酎「旭 西海」、日本酒の「福田屋大吟醸」、「福鶴」などがあります。
福田酒造沿革
日本酒福鶴・本格焼酎じゃがたらお春
江戸時代、元禄元年、平戸藩の御用酒屋として、又、武内志自岐神社の御神酒として製造を許可され(志自岐村・津吉村・旧平戸町)の三箇所にて福鶴二千石を製造し、又本格焼酎は蒸留技術の最先端(南蛮伝来の秘法)と位置付けられている。(現地案内板より)
酒林
「もの云わぬ者に ものをいわせる 酒造り」をモットーに、日本最西端の酒蔵でこだわりの酒造りを続けている酒蔵です。
福鶴じゃがたらお春 博物館
昔の酒造りの道具などが展示されています。
鬼瓦
木の形をそのまま使ったテーブルと椅子
陶器の樽
福鶴の陶器の樽
福鶴の樽
鬼洋蝶
焼酎旭 西海
志々伎漁業協同組合
福田酒造は、志々伎漁港のすぐ近くにあります。