鏡川町の石段
聖フランシスコザビエル記念教会から、寺院と教会がみえる風景の場所に続く石段です。
所在地:長崎県平戸市鏡川町
聖フランシスコザビエル記念教会を出て右に曲がるって少し進むと、下へ降りる石畳の階段が続く道があります。この石畳の階段を降りると寺院と教会がみえる風景が広がりますこの坂道は竹林に囲まれて木陰になり、竹林と石畳の階段と石垣がなんとも落ち着きます。 古都平戸ならではの、落ち着いた散歩道のひとつです。
この石段を下って行った先に、寺院と教会がみえる風景があります。
緑に囲まれた石段がずっと続きます。
松浦隆信(宗陽)の墓
所在地:長崎県平戸市鏡川町307
寺院と教会がみえる坂を登り詰めたところにあります。松浦家28代 松浦隆信(1591年~1637年)は、平戸が最も繁栄した頃の領主でした。オランダ、イギリス、中国などとの貿易が盛んだった平戸も、松浦隆信が没した4年後の寛永18年(1641年)に、オランダ商館が長崎へ移され、華やかだった時代に終わりを告げました。
大きな蘇鉄が植えられています。