オランダ塀
平戸観光資料館に上って行く石段に沿って続く漆喰で塗り固められた塀です。
オランダ塀(Dutch Wall)
塀の高さ:2m
底辺の幅:約70cm
オランダ商館を外から覗かれないためと、延焼などから守るために、この塀が設けられました。オランダ商館当時の様子を知ることができる貴重な遺構のひとつです。
オランダ塀
石段に沿って続く漆喰で塗り固められた塀は、通称オランダ塀と呼ばれています。1609年から1641年までの間、この塀の東側に、オランダ商館が置かれていました。商館を外から覗かれないために、また延焼などから守るために、この塀が設けられました。塀の高さは約2m、底辺の幅は約70cmあります。商館当時の様子を知ることができる数少ない遺構のひとつです。 平戸市(現地案内板より)
オランダ商館跡
1609年から1641年までの間、この塀の東側にオランダ商館が置かれていました。