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浦上天主堂

浦上天主堂(うらかみてんしゅどう)は、長崎教区カトリック浦上教会の教会及びその聖堂です。

浦上天主堂1

所在地:長崎県長崎市本尾町1-79
年昭和20(1945年)の長崎への原爆投下によって破壊されましたが、昭和34年(1959年)に再建されました。

浦上天主堂10

昭和34年(1959年)落成
原爆被災前の天主堂をモデルにした鉄筋コンクリート造りの天主堂
昭和34年(1959年)11月1日に、ローマ教皇庁公使フルステンベルグ大司教によって聖別された。
床面積:1162平方メートル(509坪)
設計施工:株式会社大林組

浦上天主堂2

浦上天主堂3

浦上天主堂5

浦上天主堂6

浦上天主堂7

浦上天主堂8

教皇ヨハネ・パウロ二世

浦上天主堂9

浦上天主堂11

浦上天主堂12

浦上天主堂4

浦上天主堂13

浦上天主堂14

浦上天主堂の敷地内には、未だ被爆の跡が残っていて、原爆の恐ろしさ、惨さ、被爆者の悲しみを痛感しました。


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