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工芸品展示室

長崎を代表する陶磁器類をはじめ、漆器・青貝細工・ガラス製品・鼈甲細工・金工などの工芸品を展示しています。

陶器11

所在地:長崎県長崎市立山1丁目1番1号
長崎歴史文化博物館

陶器12

陶磁器

陶器9

鯉が描かれた皿

陶器10

陶器16

唐子模様の茶碗

陶器1

陶器2

陶器の布袋さん

陶器3

陶器の虎

陶器4

陶器の猪

陶器5

陶器の牛

陶器6

陶器7

香炉

陶器8

陶器13

陶器15

青磁梅折枝盃台

波佐見焼の青磁梅折枝盃台

陶器14

魚の形の箸置

陶器17

狂言袴茶碗と呉器手茶碗

陶器18

呉器手茶碗と白釉筋目茶碗

陶器19

プリント蓋物鉢

銅版転写というプリント法を用いて焼物に文様を施す手法は、18世紀中頃のイギリスで始まった。大量生産の日常食器であるが、オランダを通して輸入されたこの種の陶器は、暮らしの中に異国趣味をもたらした。(現地案内板より)

陶器20

花器

陶器21

陶器37

陶器26

べっ甲細工

江戸時代、長崎では、オランダ船や中国船によって輸入されたべっ甲を用いて、主に髪飾りが作られた。それらは、非常に高価な装飾品であった。明治時代になると、外国向け製品の製作にも力を入れ、置物や花器、煙草入れなど幅広い製品が作られた。(現地案内板より)

陶器23

陶器29

べっ甲細工の櫛

陶器28

珊瑚細工

陶器30

青貝細工

青貝細工は、鮑貝を薄く研ぎ出し、文様の形に切り抜いたものを錆仕上げの漆器の上に貼り付ける。その上からさらに漆を塗り重ねて最後に研ぎだし仕上げる。長崎では、18世紀前半にはすでに作られており、19世紀にヨーロッパ向けに盛んに製作された。小箱や盆などの小物から机や箪笥といった大型製品にいたるまで、注文により様々な製品が作られた。とても手の込んだ工芸品であったため、次第に時勢にあわなくなり衰退。大正3年(1914年)、青貝細工の技術は途絶えた。(現地案内板より)

陶器31

青貝細工

陶器27

媽祖人形

媽祖と順風耳と千里眼と二人の女官人形がいます。

陶器32

陶器33

帆船

陶器34

上野彦馬の写真機

陶器35

ガラス製の鯉

陶器36


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