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孔子廟 大成殿

孔子を祀る大成殿です。

大成殿21

所在地:長崎県長崎市大浦町10-36
孔子廟は、儒教の創始者、孔子の遺品を収めて祀ったのが始まりです。この長崎孔子廟は、唯一、中国人によって海外に建てられた廟堂です。72賢人像や孔子像などは全て中国から取り寄せたものです。

大成殿6

大成殿と石段と獅子

大成殿29

獅子

石段両脇の雄雌一対の獅子像は、曲阜孔子廟の孔府門前の獅子を模したものです。重量2.4トン。(長崎孔子廟HPより)

大成殿30

御道石

大成殿の前の石段中央にある一対の龍を彫ったものを御道石(みどうせき)といい、北京紫禁城のものを模しています。儀門同様に神様と皇帝だけが通る道で、清朝皇帝は御輿に乗ってすすんだといわれています。
石の幅:150cm・長さ:273cm・厚さ:60cm・重量:6トン(長崎孔子廟HPより)

大成殿20

大成殿

大成殿(だいせいでん)は1893年(明治26年)建立以来、百余年の風雪と原爆の衝撃に耐え、古式を今に伝える貴重な文化財です。
軒下の幕に書かれている「有教無類」は「教えありて類なし」と読み、身分を問わず、学ぶ者は誰でも入門できる。教育によって、どういう人にでもなり得る!ということを簡潔に述べています。

大成殿22

大成殿の幕

大成殿13

大学全文

御道石上部の石碑は大学全文。学問する人の目的、心得など、学問を志すものに適切なことばが順序だてて記されています。裏面は唐朝玄宗皇帝の孔子詠嘆詩です。(長崎孔子廟HPより)

大成殿7

大成殿の扁額

中央に「孔子廟」両脇に「有教無類」と刺繍された幕がかかっています。

大成殿14

楽絹箱

賽銭箱のようなものです。

大成殿15

大成殿内部

大成殿36

孔子座像

釈迦、ソクラテス、キリストとともに世界の四大聖人として讃えられる孔子。没後、その教えが「論語」としてまとめられ、儒学の基となりました。長崎孔子廟の孔子座像は曲阜で御霊入れされたもので、高さ2m、座像としては国内最大の大きさです。学問の神様として崇められ、受験生たちの参拝も絶えません。(長崎孔子廟HPより)

大成殿35

孔子座像

大成殿8

麒麟

聖人が世に出ると現れるといわれる中国古来よりの想像上の単獣で、草木をふみつけたり生のものを食したりしないといわれる仁の心の厚い動物。姿は鹿に似て大きく、尾は牛、ひずめは馬、背毛は五彩で、毛は黄色。
向かって右を麒(雄)、左を麟(雌)といいます。(長崎孔子廟HPより)

大成殿34

向かって右の麒(QI)雄です。

大成殿31

向かって左の麒(LIN)雌です。

大成殿33

大成殿37

有坐之器

「有坐之器(ゆうざのき)」とは、座右において戒めとする器という意味。「虚なればすなわち傾き、中なればすなわち正しく、満つればすなわち覆える」、ほどよく水を入れないと器はひっくり返ってしまいます。無理をすることや満ち足りることを戒め、中庸の徳、謙虚の徳の大切さを教える器です。(長崎孔子廟HPより)

大成殿9

蛇踊りの龍

大成殿10

大成殿19

大成殿18

大成殿1

大成殿と両廡

大成殿11

両廡

左右の廻廊を「両廡(りょうぶ)」といい、東廡と西廡とにわかれています。元来孔子の教えをよく学んだ弟子たちで、学問・人格に優れた賢人・儒人の地位にある者を祭る祠堂です。(長崎孔子廟HPより)

大成殿3

両廡に飾られたランタン

大成殿4

大成殿16

大成殿32

大成殿38

探海

大成殿を囲む四隅に鎮座する石像は龍王の六男で、水を好む「探海(たんかい)」といいます。本来は排水口の役目をするものです。(長崎孔子廟HPより)

大成殿24

大成殿28

大成殿23

大成殿26

大成殿17

大成殿5

大成殿2

大成殿12


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