龍馬のぶーつ像
舵輪と実際に足を入れることができる大きなぶーつがあり、龍馬や海援隊士になった気分を楽しむことができます。
所在地:長崎県長崎市伊良林2丁目5-11
坂本龍馬が1865年に「亀山社中」を創設してから130年になることを記念し、1995年に「亀山社中ば活かす会」が中心となって建立した像です。
龍馬のぶーつ像
幕末の風雲児・坂本龍馬は、日本で最初にぶーつを履いたといわれています。身分制度が厳しい中、下級武士である郷土の家に生まれ、草履しか履けなかった龍馬は、自由と希望の地・長崎で「ぶーつ」を履き、新しい時代へと駆け抜けました。
この「龍馬のぶーつ像」は、亀山社中創設百三十周年記念事業の一環として建立。全国でも珍しい体験型のモニュメントで、実際にぶーつの中に足をいれ、舵を握ることができます。ぜひ、龍馬の気分でお試しください。
平成7年10月吉日 亀山社中ば活かす会 長崎市(現地案内板より)
このぶーつの中に足を入れて立つことが出来ます。