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長崎新地中華街

日本に最初に出来た中華街といわれています。

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長崎新地中華街は、長崎市の姉妹都市である福建省の協力でできた石畳が東西、南北合わせて約250mの十字路を形成しています。長崎新地中華街は、横浜中華街、神戸中華街と並ぶ中華街です。中華料理店、中国菓子店、中国雑貨店など約40店舗が軒を並べています。横浜中華街や神戸中華街と比較すると、広さ・規模は小さいのですが、歴史は一番古く、日本で最初にできた中華街と言われています。

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長崎新地中華街の中華門

色彩豊かな中華門は中華街の四方を守っています。古代中国の風水に基づき、銅座川に面する北の玄武門は水を呼び込み、湊公園の向かいの南の朱雀門は火を呼び込み、東門は青龍が守り、西門は白虎が守っています。また、鬼門の北東には、華僑の菩提寺である崇福寺があり、邪気を封じています。

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東門

現在の新地中華街は、元禄15年(1702年)年に海を埋め立てて建設された島が元になっています。この人工島には、長崎に入港する唐船(中国の貿易船)専用の貨物を収納する土蔵(倉庫)が設けられ、新地蔵所と呼ばれました。長崎の開港後、この新地が華人の居留地となりました。そして現在の新地中華街へと発展しました。

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青龍門

東門は青龍が守っています。江山楼新館、宝来軒、幸瓶、王鶴、江山楼本店などが近くにあります。

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南門

北門からまっすぐ通りを突き抜けると南門です。湊公園の近くです。南門の角にはつりがね堂薬局があり、龍園、蘇州林などが近くにあります。

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青龍

東門のすぐ下の石畳の中にあります。

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朱雀

南門のすぐ下の石畳の中にあります。長崎中華街の南門は、朱雀が守ります。

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玄武

北門のすぐ下の石畳の中にあります。玄武門は、長崎新地中華街の北門です。玄武が守っています。浜町商店街と中華街を繋ぐ新地橋を渡ってすぐのところにあります。北門のそばには、会楽園、京華園などがあります。

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ランタンフェスティバルで賑わう長崎新地中華街

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ひとくちぶたまんの店

長崎新地中華街の通りは、あちこちからとってもいい匂いがしてきます。出来立てのぶたまんをほおばりながら歩いている人も多くみかけます。特にこのお店はひとくちサイズなのでお客さんがたくさん並んでいました。ぽんす醤油があって、自分でかけて食べることができます。私達はこれからちゃんぽんを食べに行くので、一個だけ買って主人と半分こにして食べました。美味しかったです。

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幸瓶

幸瓶(こっぴん)所在地:長崎市新地町10-10
ビードロやビードロ細工、ガラス製品をはじめ、アクセサリー、ステンドグラスやお土産品が、明るい店内に所狭しと並んでいます。500円以下のお手頃価格のものから、高級品まで幅広く様々な商品が揃っています。

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右手に長崎びーどろ直売所幸瓶、左手に西湖

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中華料理 王鶴

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三栄製麺所

所在地:長崎県長崎市新地10-12
長崎ちゃんぽんのちゃんぽん麺をはじめ、皿うどんの麺、ラーメンの麺、焼きそばの麺、うどんの麺などもあります。また、スープや麺とスープがセットになったもの、ソースなどの調味料などもあります。50年以上の歴史がある製麺所直営のお店です。

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京華園

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