九州旅・九州各地の温泉・四季・町並・歴史

一番船船頭部屋

オランダ船(一番船)船長や商館員の居宅として使用されていた建物です。

一番船船頭部屋1

所在地:長崎県長崎市出島
オランダ船(一番船)船長や商館員の居宅として使用されていた建物です。
1階は倉庫として使用された土間を、2階はテーブルやベッドなどを展示し、当時の居室を再現しています。

一番船船頭部屋2

オランダ船の船長や商館員の居宅。2階はテーブルやベッドなどを展示し、当時の居室を再現。

一番船船頭部屋3

18世紀の建築を再現しつつもその建物の役割故に現代でも見劣りしない「ハイカラ」な内装が特徴的です。

一番船船頭部屋4

屏風

ベッドの横に屏風風の仕切りがあります。


長崎一覧

  長崎  平戸  佐世保
  島原   雲仙・小浜