神城文化の森 昭和村
昭和のポスター館、人形館、足湯などの施設があります。
所在地:熊本県球磨郡錦町西字大谷742-1
営業時間:9:00~18:00
年中無休
広大な敷地で、秋は紅葉を楽しむこともできます。
「天の川 神城の丘」由来
八百十五年前から球磨・人吉を治めてきた相良氏の歴史と文化を継承する為、昭和58年11月よりこの地を神城文化の森として開発して参りました。
藤田勲は開発を進める中で、道づくり、土木工事、排水工事を最も重要として自ら先頭に立ち築き上げ大切にして参りました。その思いは球磨川の人里離れた山の奥で不思議な形をした六角形の石と出会い、そのルーツを調べていくと伝説として四百年前熊本城の武者返しを造り、肥後治水と利水事業を拓いた事で知られる加藤清正公が球磨川河川石塘堰の設備を行う為にとっておいた1000個の石と判り信仰深かった加藤清正公の思いと藤田勲の思いが共感し神城の丘へと蘇りました。
神城の丘の地を七色の虹の空のように輝く幸せの道より天照大御神を祀る神城神社へと続き、「天に天の川、地に天の川神城の丘」として神秘的な出会いとこの地を訪れる人々への神のご加護を願って名付けました。
平成20年12月28日完成 (現地案内板より)
市房杉・焼酎館
匠の技光る屋久杉の小物類をはじめ、人吉球磨28蔵元の焼酎や特産品を数多く取り揃えています。